【楽観よし、悲観よし。悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある】松下幸之助
こんにちは☆まいです。
昨晩は一段と肌寒く感じた夜でした。
そんな日にはアイルランド発祥のホットカクテル
アイリッシュコーヒーがピッタリ。
アイリッシュコーヒーは、冷たくてさわやかなアイルランドの水から生れました。
1930年代から40年代にかけて、アイルランドの南西部の港町、フォインズ はアメリカ合衆国とヨーロッパの間の広大な大西洋を、18時間に及ぶ旅客用の飛行艇による、がたがた揺れ、寒い長旅の、乗り換え地でした。
1942年のある日、乗客が長旅と、飛行艇からターミナル・レストランまでのボートに乗った後、しばしば体が冷え、疲れきっているのに気付いた、ブレンダン・オリーガンが率いるスタッフとシェフのジョー・シェリダンは、心を温め、元気を出させるアイリッシュらしい手を加えたドリンクを考え出しました。
それがアイリッシュコーヒーの始まりの悲観の中に道を作った物語。
今夜は心も暖まる一杯いかがでしょうか。