ウイスキー愛好家の間で「モルトの香水」と呼ばれる
香り高いシングルモルトがあります。
その名も
《スプリングバンク》
昔は100を超える蒸留所がひしめいていた、キャンベルタウンという港町で作られているウイスキー。
その独特な熟成環境のため、芳醇な香りの中に塩辛い味わいがピリッと効いた、奥深い味わいの個性的なシングルモルトです。
潮の香りと柔らかくも主張の強いピートの香り
複雑ながらも不思議なハーモニーを奏でます。
くせの強いウイスキーに慣れていない方は、水割りやトゥワイスアップでどうぞ。
凍えるように寒い夜のアクセントに。
スプリングバンク10年はいかがですか( ´ ▽ ` )ノ