夕暮れのマティーニと

僕がすべてを賭けてこの身を危険に晒すような事をしても、君は僕を受け止めてくれるかい? どうやって生きればいい?どう呼吸すればいい? 愛を感じたいんだ

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こんばんは。
なおみです( ´ ▽ ` )ノ
007 スペクター 観てきました。ネタバレが嫌な方は、読まないでスルーして下さいまし。
今回の007マティーニは、ヴェスパーマティーニとちょっと違ってました。
ステアではなくシェイクのウォッカ・マティーニにするのは、有名な台詞にもある通り。
スペクターでは、ボンドガールのマドレーヌが、初めて『ダーティ』なマティーニをオーダーします。
ダーティーマティーニ。結構飲みやすくて、私は好きです。

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写真はヴェスパーマティーニに近い形で作ってみました(ゴードン無し)。
劇中では、オリーブ入りということで、“ダーティー”とハッキリとマドレーヌ役のレア・セドゥが言ってます。
もしダーティーマティーニのオーダーがあれば、オリーブと、オリーブの浸漬液をお入れします(^^)

冒頭の言葉は、映画の中でサム・スミスが歌っている「Writing’s On The Wall」“災いの兆し”の歌詞。まさに、嵐の中の蛸ならぬ凧。劇中のボンドの気持ちを体現しているなぁと思います。
劇中、一瞬ですが、ベルヴェデールウォッカとハイネケンの瓶も出てくるので、個人的に盛り上がりました(笑)

皆様も盛り上がるお酒がありましたら、教えて下さいませ(o^^o)
続きはヴォーグで。

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