逢いたいひとと、逢えないひとと。

「人生はどれだけ呼吸し続けるかで決まるのではないどれだけ心のふるえる瞬間に出会えるかだ。」こんにちは( ´ ▽ ` )なおみです。

先日、お客様から教えていただいたボブムーアヘッド牧師の言葉が、しみじみと心に響きます。舞さん♪♪私も日曜日にバカラ展見て来ましたよ(*^^*) 月曜日でバカラ展は終わってしまったけれど、本物の輝き、本当にゴージャスで綺麗でした。中でも、異彩を放っていたのは、パリ万博に出展された「キマイラ」の水差しのレプリカ。ボヘミアガラスの技術を融合させた、その精巧で優美なグラヴィールには、ため息が出てしまいました。火曜サスペンスで凶器に使えそうな、重厚でダイナミックな作品が多かったですが、硝子って割れちゃうと形が無くなるものだから、やっぱりどこか神秘的。聖書の一節や、ステンドグラスにあるように、「光」は、即ち「神」というような、崇高な表現になるんでしょうか。「忘れないでほしい  愛するものと過ごす時間を  それは永遠に続かないのだ。  …忘れないでほしい  あなたの愛するひとに  『愛してる』と言うことを。」  どんより曇り空が続くこの頃、アクション映画でも観てスカッとしようと思い、「ラストミッション」を鑑賞しました(^^)監督がリュック・ベッソンということもありアクションの中にも笑わせられるギャグが、要所要所に詰め込まれています。
主人公のイーサン・レナー(ケビン・コスナー)が娘と容疑者を話させるシーンなどは特に面白かったです。
  イーサンが娘と待ち合わせする場面があって、娘がイーサンに電話で、「私が好きな(思い出の)場所で。(待ち合わせね。)」と言うんですけど、こういう待ち合わせって素敵だなって思いました。
パリを舞台にしていて、アクション映画なんだけど、エスプリがきいててクール(o^^o)さすが、リュック・ベッソン。
スプラッタなシーンもありますが、15歳以上のご家族なら、お子さんと一緒でも観れるような、映画です。あらすじは知らないまま、ふらっと観れます。
主人公のイーサンに感情移入して、「大切なひとと過ごす時間って、本当に那由他では無いんだなー」と思いました。
大切なひとには、「大切だよ」って伝えてあげて下さいね。
アクションメインなんで、重たい話をしたいのでは無いですけど。
やっぱり、そういうのって大事なのかな、と。
私にも仮にイーサンみたいに6歳位の娘がいたら、10年もほったらかしにしないで、一年に一回位は一緒に過ごして(笑)「愛してる」様なニュアンスを伝えたい。
仕事も必要な時間。
そして
大切なひとと、
好きな場所で待ち合わせて、一緒に好きな過ごし方をする。そんな時間て永く無いんですよねぇ…。
可愛い16歳の娘に翻弄されてみたいです〜。
ぜひ、
ヴォーグで、大切なひとと、大切な時間を。
(または、一人でも、特別な時間を。)
お待ちしております(笑)
  image.jpeg
image.jpeg

関連記事

PAGE TOP