おはようございます( ´ ▽ ` )なおみです。
水温む春になりましたね。
皆様いかがお過ごしですか?
一つ前のブログの写真、なんだろう?と思われた方もいらっしゃるかと思います。昨日お店にお客様からいただいた青い薔薇です♪♪さえた青で、すごく綺麗です(≧∇≦)
薔薇は、クレオパトラやローマ皇帝ネロ、ジョゼフィーヌ王妃をはじめ古くから世界で最も愛されてきた花。
薔薇には青色色素を作る能力がないために、いくら交配を繰り返しても青い薔薇の実現には至りませんでした。このため、ブルーローズは、従来、「不可能」「存在しないもの」という花言葉でした。何故だか私は、「ブルームーン」と言うロマンチックなカクテルを想起するのですが、青いものには、そういう神秘的で儚いイメージがあるのでしょうか。
2004年にサントリーさんが、「青色色素が花びらに存在する世界初の青いバラの誕生」に成功し、世間を驚かせたのはつい最近のこと。
その後、青い薔薇の花言葉は、「神の祝福」や「奇跡」、「夢 かなう」に変わりました。
不可能と言われてきた事でも、諦めなければ、叶う。なにごとも、やってみなければわかりませんね!
皆様の今一番叶えたい夢は何ですか?
良かったら、教えて下さいね!(^_−)−☆